コミュニケーション

聞き上手になるにはどうすればいいのか?「話すときのコツと注意点」

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聞き上手

「聞き上手はモテる!」「聞き上手は信頼を得られる」からマスターしたい!と思う人は多いのではないでしょうか?

コミュニケーションを円滑に取る方法を色々インターネットで調べていると、「聞き上手」という単語をとても目にしたという人も多いと思います。

もちろん「話し上手」な人も魅力的に感じますが、「聞き上手」な人が大事であると言われているのか?みなさんご存知でしょうか?

女性にモテるのはいつの時代も「聞き上手」です。男女ともにそうですが、女性は特に話したい生き物です。

ガールズトークが長いのは、みなさんも知っている事実だと思います。

「いつまで話すんだ!?」というほど話している周りの女性たちは多いです。

「話したい」という相手のニーズを充足してあげることができれば、相手の満足度が高まります

だからこそ、相手のニーズを満たすことができる「聞き上手」こそが必要なスキルであり、相手が何から何まで話したくなるような「聞き上手」になることが求められます!

今回は聞き上手になるための方法を具体的にお伝えしていきます。

 

 

聞き上手な人の共通する特徴とは

初対面の女性

あなたが思う聞き上手の人とは具体的にどのような人でしょうか?

メモ

なんだか何から何まで話したくなるような人

自分の話を否定せずに受け入れて聞いてくれる人

真剣に聞いてくれて自分の目を見ながら相槌をうってくれる人

楽しそうにニコニコしながら話を聞いてくれる人    など

さまざまなイメージがあると思います。

 

聞き上手なすべての人に共通すること、それは以下の2つが挙げられます。

ポイント

・居心地のよい話しやすさ

・相手の話を聞く能力の高さ

例えば、誰かと話をしているときに、こんなことを感じたことはありませんでしょうか?

メモ

その人と話すだけで、安心した気分になり、心が落ち着く

恥ずかしくて誰にも話せないような話をぶっちゃけて話せてしまった

自分を存在を認めてもらえ、心の底から安堵することができた      など

このような聞き上手の人の特徴として共通するのは、「相手の話を真剣に聞く姿勢」「相手の話を自分事のように聞く技術」を持っていることです。

この姿勢や技術は、生まれつき持っているセンスのいい人もいますが、だれでも後天的に身につけることができます

 

仕事場や恋愛、友達などと、より良い人間関係を築くためにも「聞き上手」を目指していきましょう!

 

「居心地の良い話しやすさ」を会得するための3つのポイント

居心地の良い話しやすさ

聞き上手な人に共通していることは、「相手の気持ちを汲み取って、相手の話に共感して、自分ごとのように親身になって聞いてくれる」ことができます。

もちろん「聞く技術」も大切です。

しかし、前提として相手の心の状況を「居心地の良い状態」にしておかないと、相手は心を開いて会話することはできません。

「居心地の良い話しやすさ」を手に入れるために、相手から心地よいと思っていただくスタンスを身につけていくべき方法をご紹介いたします。

1つずつだけでも身につけていっていただくだけでも、相手の反応は変わっていきます。

 

①相手への「肯定」と「共感」

聞き上手な人ほど、どんな相手に対しても「肯定」と「共感」を繰り返しています。

これはなんでもイエスマンになれ!と言っているわけではありません。

ただよく考えてみてください。

相手に対して話をしているときに、返ってくる言葉が「いや、でもさ...」「それはそうなんだけど、自分はこう思う。」というように話を重ねてきたら積極的に話したいと思いますでしょうか?

人というのは、自分を認めてくれる人、肯定してくれる人に対して、親しみの感情を抱きます

まずは、親しみのファーストステージに立つためにも「肯定」と「共感」を意識して話しましょう

 

「肯定」と「共感」を繰り返せば繰り返すほど、相手はどんどん話したくなり、何でも話せる状態へと向かっていきます。

共感の仕方に関しては後述しておりますので、後程確認をしていきます!

 

②相手の話の内容によって表情を変える

顔の表情が豊かなことも「聞き上手」になるためには大事な条件です。

相手がしんどい話をしているときには、こちらもしんどそうな顔をする。

相手が楽しそうな話をしているときには、こっちも一緒になってニコニコ楽しそうに聞く。

相手の表情と自分の表情を合わせることによって、「ミラー効果」が生まれます。

「ミラー効果」とは、相手のしぐさをマネすることによって、2人の息が合っているように思わせる効果のことをいいます

もちろん大げさなリアクションは興ざめですので、あくまでさりげなく実践してみるようにしてみましょう!

 

③自分の心をポジティブな状態にしておく

相手に「居心地が良い」と思ってもらうためには、自らの心をポジティブにしておくことも大切です。

どんな話でも受け入れてくれることができるかどうかは、あなたの心理状況にも大分関係してきます。

心に余裕がない状況で相手の話を聞いていては、「はやくその話終わらないかな...」という感情が顔が出てしまったり、相手への反応がきつくなってしまったりしてしまいます。

ネガティブな状況の人にがんがん話をしていくのは相手も心苦しいので、相手に気を使わせないためにも自らの心はポジティブな状況で話を聞くようにしましょう。

相手の話をなんでも受け入れるような器を持つこともポジティブの維持には不可欠です

 

もちろん、ストレスや忙しさにまみれている現代社会では、常にポジティブにいるのは難しいでしょう。

そんなときは目を閉じて深呼吸をすることで心を落ち着けましょう。

リラックスするための深呼吸は、5秒かけて鼻から吸い込み、10秒かけて口をすぼめながらはくというものを5セット行いましましょう!

 

相手の話を聞く能力の高さ

応援する女性

「聞き上手」な人とそうではない人は決定的に違う点があります。

それは、「聞き方」です。

どんな気持ちで相手の話を聞くかによって、相手の反応は大きく変わってきます。

「聞き上手」はどのように相手の話を聞いているのかを理解し、一つずつで大丈夫なので実践していきましょう。

 

①後で他の人に説明するつもりで聞く

「相手から聞いた話を後で他の人に説明しないといけない」という状況を仮定して話を聞くことが重要です。

相手からインプットした会話を後でアウトプットしなければいけないので、自然と集中力が高まります

例えば会社の研修で、「2時間のDVDを見てもらいます!」と言われた場合と、「2時間のDVDを見てもらった後に一人5分の感想を発表してもらいます。」と言われた場合では集中力に歴然の差がありますよね?

誰かに説明するということは、頭の中で会話を組み立てながら聞くということになります。

これは「聞き上手」になるためにも必要な聞き方ですが、なにかを学ぶときにもこのような聞き方をすると吸収力が上がりますのでオススメです!

他の人に説明するつもりで聞くと相手の話が記憶に残りやすく話の引き出しが増えるので語彙力も上がってくる副産物つきです

 

②適度に質問を振る

適当に相槌を打っているだけでは「この人本当に話を聞いているのか?」と思われてしまいます。

だからこそ、適度に質問を振りましょう!

 

質問の振り方ですが、相手のしたい話を先読みして話を振るのがポイントです。

女性A
「こないだの土曜日、ゆみちゃんと映画館に行ってきてね!すごく面白かったなー」

上記の会話から、質問を考えると以下のようなものがいいのではないでしょうか?

「そうなんだ!なんの映画を見に行ったの?^^」
男性A
「いいね!ゆみちゃんとはいつも映画を見に行くの?^^」
男性A

 

逆に相手の話したい内容にそぐわない質問をしてしまうと、相手が話したい会話をさえぎってしまうことになるので注意が必要です!

 

コミュニケーションを取る回数を増やすことが「聞き上手」につながる

コミュニケーション

「相手の話にしっかりと相槌を打つこと」「相手の話には共感して褒めること」「リアクションを大きくする」「相手の話していることを繰り返して言う」などといったテクニックを知り、実践することは重要です。

確かに上記の手法を使えば、以前よりも「聞き上手」になれるかもしれません。

しかし、根本的に「聞き上手」になるためにはこれだけでは足りません。

 

「聞き上手」になるためにはコミュニケーションの回数を増やすこと、つまり経験を積むことです。

コミュニケーションをうまくなるために、「コミュニケーション関連の本」を読み漁ってもうまくはなりません。

得た知識を実践で活かすことで、理想と現実の差を埋めていくことができるのです。

知識だけ得て、体得できずに「知ったか」状態にならないことが大事です。

このことを意識して話す回数を増やし、話す際に「聞き上手」になるための意識的な会話を心がけていきましょう。

 

いい関係を築くには共感とほんの少しの自己開示

ハートからハート

「相手にただ会話を聞いてほしい。それだけで満足」という女性もいますが、ただぼーっと聞いているだけでは「ねぇ、聞いてる!?」と怒られてしまうこともあります。

会話をするときにまずおこなってほしいのは、「共感」「ほんの少しの自己開示」です。

共感とは、相手の話に対して「自分もそうだ!」という意思表示。

ほんの少しの自己開示は、自分の話を少しだけ混ぜるということです。

相手の話に対して、「共感」と「ほんの少しの自己開示」をすることによって、相手側に「この人は私の話に興味を持って聞いてくれている。」という認識を与え、より話をしたいボルテージが上がります

共感とは、相手の話に「わかる!わかる!」と相槌を打つことではないのでご注意ください。

共感とは、相手に寄り添って感情を共有することです。

女性A
「昨日仕事で辛いことがあってさ、やっぱり営業は毎日ストレスが溜まって...」
「仕事辛いよねー。うちの会社もすごく辛くてさ...」
男性A

※これでは、自分が主体の話にすり替わっています

 

そうではなく、

女性A
「昨日仕事で辛いことがあってさ、やっぱり営業は毎日ストレスが溜まって...」
「そんなに辛いんだ..。やっぱり営業だとノルマに追われて大変だよね。」
男性A

このように、あくまでも「相手が主体」であることが共感の本質です。

正しい共感と、ほんの少しの自己開示でコミュニケーションをおこなっていきましょう。

 

相手の話を縦展開する

話を展開

話の横展開、縦展開というものがあります。

▼話の縦展開とは

女性A
「好きな車があるんだ!」
「どんな車が好きなの?」
男性A
女性A
「TOYOTAのアクアが好きなの!」
「アクアのどういうところが好きなの?」
男性A
女性A
「丸くて可愛いし、燃費がいいところ!」

話を深く深く聞いていくことを指します

 

▼話の横展開とは

女性A
「TOYOTAのアクアが好きなんだ~」
「そうなんだ!休日って車で出かけたりするの?」
男性A
女性A
「電車での移動が多いかな!」
「なるほどね!いつもランチはどこに食べに行くの?」
男性A
女性A
「パスタを食べに行くことが多いよ!」

話の展開が急ですが、要は違う話に展開していくことを指します。

 

つまり前者の縦展開をしていくことによって、相手の話を詳しく聞くようにしましょう。

これでただ聞いているだけのときよりも、より相手の心を掴みやすいです。

しかも縦展開は普段の会話でも非常に役に立ちますので、積極的に行っていきましょう!

 

話の打ち切るタイミングっていつ?

話の打ち切るタイミング

「聞き上手」になればなるほど、相手の話は止まらなくなります。

相手側も「この人は話をしっかり聞いてくれる人だ!」と思い、どんどん話してくれることは嬉しいですが、ずっと永遠に聞き続けるのはこちらとしても辛いです。

話の打ち切るタイミングと発言する言葉に注意しましょう。

 

オススメの言葉としては、

「いやー●●さんの話は面白いな。また、今度話聞かせてね!」

「今日はありがとう。またお話聞かせてね!楽しみにしてる!」

などという本日の感想と次の機会も楽しみにしていることを何気なく伝えることです。

これによって、相手もまた話しやすくなります。

 

話を打ち切るタイミングですが、話がひと段落したときがベストです。

相手が「まだ大丈夫?」などとこちらを気遣う瞬間があれば「じゃあそろそろ時間だから行こうかな!」など理由と一緒に会話を打ち切るように告げればいいかと思います。

何事もそうですが会話に関しても経験がものをいいますので、コミュニケーションの反復と改善を繰り返し徐々に「聞き上手」を目指しましょう。

僕のオススメの練習方法として、実際にした会話を録音して聞くというものがあります。

振り返りの時間を設けることで上達が早くなるのでぜひお試しあれ!

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