みなさん、ナンパするときはどこで声をかけていますか?
実は、声をかける場所の時点でほとんど結果は決まっています。
なぜなら、声をかけられる状況が整っているか整っていないかで結果は180度変わるからです。
例えば街中で歩いている人は、ほとんどの人が目的を持って目的地に向かっています。
そんなときに声をかけられても誰でも迷惑に思いますよね?
そこで僕がナンパするのに一押しなのが、『HUB』という場所!!
HUBでは、多くの女性が話しかけられることに対してそこまで抵抗を持っていない状態なことが多いです。
HUBでのナンパ方法を知って、確実に連絡先の交換をしていきましょう。
ナンパの声かけ場所一覧

まずナンパをするにあたって、どのような場所で行うかは非常に重要になってきます。
繰り返しにはなりますが、HUBで声をかけるのが一番成功率が高いです。
ただHUB以外にもナンパするときにどのような場所があるのかを知って、いかにHUBでのナンパが難易度が低いかを知りましょう。
今回は身近で出来る王道のナンパ場所を3つご紹介いたします。
HUB or 一人飲み居酒屋 or BAR
一人飲み居酒屋、BARはまったく知らない見ず知らずの近くにいる方々と話すことも多く、男女関係なく知り合うことができます。
新しい人たちと出会いたいという目的で来ている人も多いため、声をかけやすい条件が揃っています。
そのため初心者の方には、まず比較的難易度が低い『HUBやスタンドバー、一人飲み居酒屋』がオススメです。
その中でも僕のオススメは、【HUB】というBAR!
英国パブリッシュバーで、全国に展開しているお店です。
最初にドリンクをカウンターで注文すればどれだけの時間いても大丈夫なので、1人あたり連絡先を交換するコストパフォーマンスがいいです。
【ハッピーアワー】19時までに注文すれば1杯200円で居座ることができる
HUBは普通に飲みにきている方もいれば、ナンパ待ちの女の子たちも多数いるため、敷居が路上ナンパに比べて低いのが特徴です。
住んでいる場所の近くに【HUB】がある場合には、ぜひ行ってみましょう!
街を歩いている人よりも話を聞いてくれる確率が圧倒的に高く、初対面でも普通に話すことが容易にできます。
ストリートナンパ
ナンパといえば、ストリートナンパをイメージする方も多いのではないでしょうか?
歩いている人に対して正面から声をかけたり、女性同士が待ち合わせをしているところに声をかけに行ったり、さまざまなパターンでの声かけがあります。
ただ、街中での声かけは難易度が高いです。
なぜならば、それぞれ皆に予定があって動いていますし、声をかけたときに落ち着いて聞いてくれる人はほとんど皆無だからです。
ただぼーっと街中で過ごしている人は少ないですよね?
露骨に嫌な顔をされたり、罵声を浴びせられたりすることもありますので、断られることが前提だと思い強い心で挑みましょう!
もし万が一、それでもストリートナンパをしたいということでしたら、歩いている人ではなく待ち合わせしている人に声をかけるのがオススメ。
待っている女の子は、女友だち同士の約束か彼氏との待ち合わせが多いです。
男性2人で声をかけにいけば、友だちの到着前までに仲良くなっておきその後ダブルデートができるというケースがまぁまぁあります。
※ただナンパしている最中がきて彼氏がきて修羅場にならないよう注意が必要
誰と待ち合わせをしているのか聞いて、彼氏と待ち合わせている場合はすみやかに去りましょう。
クラブナンパ
音楽を楽しむというイメージと同時に、ナンパスポットとしてのイメージが強いクラブ。
週末には必ずクラブでナンパするという方もクラブ常連の方には多いです。
音楽を純粋に楽しみに来ている人が多いですが、それと同時にナンパ待ちの女性たちも多いのは事実…。
ただクラブ常連の女性たちに声をかけるのは難易度が高いです。
声をかけられ慣れているので、相当男性として魅力がない限り成功することは難しいでしょう。
どのような女性に声をかけたらいいかと言うと、カバンをロッカーに預けず自分で身につけて持っている女性や踊り場で最前線に立たず後ろの方でどうすればいいか迷っている女性がねらい目!
なぜなら、クラブに慣れておらず「とりあえずきてみたけど何をすればいいか分からない」というタイプの女性が多いからです。
ただ、クラブはその時その時を楽しみに来ている方が多いので、その場で連絡を交換して後日飲み会をしよう!という提案は一人飲み居酒屋などと比べて繋がりづらいです。
また、周りの音がうるさくてなかなか会話がし辛いという難点もあります。
重要なのは相方選びと目的の一致

ナンパをするうえで最も重要になってくるのは相棒だ。
1人でナンパをするケースももちろんあるが、2人で声をかけに行き2人組に話しかけるのが一番成功率が高いです。
一緒に声をかけに行く相棒がお地蔵状態になってしまい、まったく話さない状況だと話を盛り上げていくのは難しい…。
相棒選びは慎重に選んだ方が得策でしょう。
そして、ナンパをする目的が一致しているかどうかも非常に重要です。
一方は後日飲み会を提案したいと思っているのに対して、もう一方はお持ち帰りしたい…と思っていたら失敗に終わるでしょう。
ナンパをしに行くときには必ず着地点を相棒と明確に決めてから挑むように心掛けましょう。
相方探しに困っている方
「友達は彼女持ちばかりで、誰もナンパに誘えないよ…。」という方は、下記の3種類の方法で探すことができます。
相方選びに迷ったら活用してみてください。
ナンパ仲間募集掲示板
ナンパ仲間を募集している掲示板は各県にいくつか存在しています。
そこの掲示板にて相方募集を募ってみましょう。
アクティブが多そうな活発な掲示板ではないとなかなか反応がもらえないので、にぎわっている掲示板を見つけることが重要です。
たまにナンパオフ会が開かれていたりするので最初はオフ会に参加して勉強してみるのもアリかと思います。
ナンパ師のブログに書き込み、弟子として連れて行ってもらう
Web上でナンパ師のブログを調べてみると、かなり多くのナンパ師がナンパ経験談やトークの仕方などを語っています。
彼らはナンパに関しては一流の方も多いので、ブログを読むだけで勉強になるでしょう。
そして、もしも自分と近くの場所に住んでいる場合、問い合わせフォームから連絡を取ってみてもいいと思います。
ブログをしっかりと読んで、丁重にお願いをすればナンパに同行させてもらえるかもしれません。
まずは一度ブログを探してみることから始めてみましょう。
現地調達
実際に、HUBやクラブなど、ナンパスポットに行って相方を探すのもアリです。
HUBで1人で来る人は大概はナンパ目的ではなく、ゆったりとスポーツ観戦をしながらくつろぐ人が多いですが、クラブではほぼ100%相方が見つかります。
クラブでは、友人と一緒にきたけど最前線で踊っており、もう一方は置き去りになっているというケースはよくあります。
1人で座っている人に「今日はナンパですか?」と話しかけて事情をヒアリングしたあと、「よかったら2人でナンパしませんか?」と話を持ち掛ければ大体相方は見つかるはずです。
ただ相方のコミュニケーション力はそこまで高くないケースも多いので注意が必要です。
結論、相方を現地で探してナンパをするならクラブがいいでしょう。
HUBの具体的なナンパの手順や方法

ここではHUBでのナンパを一連の流れで見ていきましょう。
▼連絡先を交換するまでの流れ
・男二人でHUBに入店する
・ドリンクをカウンターで注文する
・4人席を確保
・一人は席が取られないように待機、一人は女の子に声をかけに行く
(基本は女性二人組に声をかける)
・女の子の席が広かったら、そのままそちらの席にきていいかを聞く。
狭そうならば、4人席に座ってるからよかったら一緒に話そうと自席まで誘う。
・お話をする(盛り上がると尚良い)
・LINEを交換する
・お店を後にする
ざっくりとした流れとしてはこのような流れです。
座る席ですが、カウンターが見える席が一番いいです。
奥の席だと新しいお客様が入ってきたときに確認できず、先に他の男性客の方に声をかけられてしまうことがあるからです。
「流れはわかったけど、お話するまでの難易度が高いよ!」と思われる方も多いでしょう。大丈夫です!話す内容をマニュアル化いたしましたので、それを参考に話すようにすれば、何もない状態で話すよりも終話までのイメージがつきます。
話の流れをしっかりと意識して、話をするようにマニュアルを頭の中に叩き込みましょう!
声かけ~連絡先交換までトーク

具体的な最初の声かけから連作先交換までの流れの一例を挙げましたので一緒にみていきましょう。
「こんばんは!友人と一緒に飲んでいるんですが、よかったら一緒に飲みませんか?」
女性「えー、どうしよう。」友達同士で目を見合わせる
※声をかけた際ガン無視や、明らかに嫌そうな顔をされた場合、粘らずスッと身を引きましょう。
「ちなみに、二人はどういう友達なんですか?」
女性「小学校からの友達です。」
「じゃあすごい長いじゃないですか!仲良しですね。家この辺なんですか?」
女性「名古屋近辺です。」
「近いですねー。羨ましい!今日は一件目ですか?」
女性「はい。」
「さっきまで何の話をしていたんですか?恋バナですか?^^」
女性「A子が最近別れたので、その話を聞いていました。」
「そうなんですね!じゃあ今日はぱーっと飲みましょう!悩みもよかったら聞くので!」
女性「えー(笑)」
「男二人で寂しく飲んでるんで、よかったら混ぜてくださいよ!つまらなかったらもうすぐ帰るんで!5分だけ時間ください!」
女性「ん~、じゃあいいですよ。」
「ありがとう!じゃあ友人連れてきますね。」
———————–ここからは4人で会話———————–
C男「じゃあ乾杯しましょう!」
A,B,C,D「かんぱーーーーーい!」
C男「二人は小学校からの友達らしいよ!」
D男「そうなんだ!長いんですねー。」
A子「ふたりとも、ずっと小学校から仲いいですね。週1で絶対会います。」
C男「めちゃ会うじゃないですか!笑」
D男「いつも遊ぶときは、何して遊ぶことが多いの?」
B子「ランチ行って話したりとか、飲みに行くことが多いよね~。」
A子「そうだね。」
C男「じゃあ結構お酒強いんだ!」
B子「私はあまり強くないですけど、A子はすごい強いです!」
A子「そんなことないよ!」
C男「そうなんですね!あっ!よかったらまだお名前聞いてなかったから教えてよ!」
———————–名前をみんなで教え合う———————–
C男「なるほどね!ちなみに2人は彼氏とかいるの?」
A,B子「二人ともいないよねー」
D男「ほんとに?絶対嘘でしょ!すごいモテそうだし信じられないなー。」
A子「全然モテないですよー・・・。」
D男「今気になっている人とかいるの?」
A子「いないですねー」
D男「B子ちゃんは?」
B子「私もあまり周りにそういう人はいないです。」
D男「そうなんだ。なかなか社会人になると出会い少なくなるもんねー。じゃあ二人とも好きな男性のタイプ3つ教えてよ!」
A子「●●、●●、●●な人ですかね!」
D男「そういうところ大事だよね!B子ちゃんは?」
B子「●●、●●、●●な人が好きですねー。」
C男「わかる!そういう男性って男性にも好かれるよね!やっぱり恋人ほしくなるね…。」
D男「じゃあ彼氏できたらどんなデートしたい?理想のデートプランとかあるの?」
A子「~~~~なデートがいいですね^^」
C男「参考になる!そういうデートがいいんだ!B子ちゃんは?」
B子「~~~~なデートが理想です!」
D男「すごいわかる!そんなデートしてみたいよね!こういう話するとますます恋人欲しくなるわ…。」
C男「ちなみにA子ちゃん、B子ちゃんの周りにはフリーな友達多いの?」
A子「結構いますよー。」
C男「じゃあよかったら今度飲み会でもしようよ!いい男性周りに多いからさ!」
A子「いいですね!やりましょう!」
C男「じゃあよかったらLINE教えてもらってもいい?」
A子,B子「わかりました!」
LINEをQRコード読み取り機能などによって交換して、少し雑談して解散という流れです。
一連の会話の流れに対するテクニックまとめ

上記の会話内容は一例に過ぎませんが、終話までの具体的なイメージはつきましたでしょうか?
LINEを交換するまでの流れでどのようなことを気を付けながら会話をすればいいのか、テクニックをまとめておりますのでご参照ください。
①声かけ
⇒「こんばんは!友人と一緒に飲んでいるんですが、よかったら一緒に飲みませんか?」という声かけに対してすぐに回答をもらえないときはそのまま「どこから来たんですか?」「よく2人で飲むんですか?」「今日は久々に集まった感じ?」など、答えを聞く前に次の話を進めて、乾杯をしてしまってもいいです。
②なごみトーク
⇒相手を笑わせることを目的に会話していく。基本は質問をして相手の話を聞く姿勢で挑みます。共通点があれば共感しながらリアクションは少しオーバーめに。二人に均等に話を振るのが基本ですが、片方が大人しそうor不機嫌そうであればまずそちらに集中して話を振って優先的に話をする。
※ネイルやアクセサリーやカバンなどを褒めながら会話するのが良い。
③現状確認
⇒ある程度なごみトークで打ち解けることができれば、「彼氏はいますか?」などで彼氏がいるかどうかを確認をする。彼氏がいなければ飲み会開催が見えてくる。彼氏がいたとしても友達のために開いてくれる方は意外と多いのでガッカリせず話を続けていく。
④ニーズの確認
⇒ニーズの確認をするために好きなタイプを聞く。「彼氏にする男の条件を3つ教えて!」など
盛り上げることを意識しながら「現状、出会いはあるのか?」を確認して自分の現状を把握してもらう。
⑤ニーズの引き出し
⇒「彼氏が出来たらどんなデートしたい?理想のデートとかある?」などと話して、相手に彼氏が出来たときの楽しいイメージを連想させる。相手の「行きたいところ」「やりたいこと」を引き出して、「彼氏欲しい!」と言わせるのがベスト!
⑥クロージング
⇒ニーズを引き出したところで、「じゃあよかったら飲み会しましょう!」とクロージングをします。
迷っていたら、「さっき言っていたタイプの男性連れていきますよ!」とひと押しをすれば断る理由はなくなるので、高確率で飲み会提案は決まるでしょう。
HUBで声かけをする時間帯はいつがいいのか

基本的にHUBは、金曜日の夜と土曜日の夜はすごい混み合っているので気を付けましょう。
立ち飲みばかりで、なかなか席にも座れない状況なので女性に対しても常に色々な男性が話しかけている状態かと思います。
慣れないうちは、金曜日の夜、土曜日の夜は避けるのが得策です。
他の業種の知らない男性と知り合いたいという場合は、逆に金曜日と土曜日はオススメといえます。
声をかけに行く時間帯ですが、若い女性、大学生は17時~19時あたりにいることが多いです。
⇒予約しているディナーの前に時間の調整で一杯飲んでいる女性ですね。
19時~21時は、HUBで一件目、最初から飲むつもりで来ている女性が出没します。
⇒久しぶりに会う友人や定期的に会う友人同士でいることが多く、恋愛トークや現状報告をしている方々多いです。そもそも女性同士で楽しく飲んでいるのでナンパを不快に思う方もちらほらいます。
21時~23時半ごろは、どこかで飲んできてHUBを2件目として訪れる人が多いです。
⇒この時間帯が一番女性方のテンションも上がっており、飲み会の提案が決まりやすいです。
実際にいろんな時間に行ってみて、来ている層を確認しましょう。
ナンパは男として勇気と自信をつける

僕は、男性はみんな一度はナンパをした方がいいと思っています。
なぜなら、ナンパは男として勇気と自信をつけることができますし、女性と話すときに余裕を持って話すことができるようになります。
ナンパで得た自信は、その後の人生を大きく豊かにしてくれるはずです。
「声をかけるのは怖い…。」
その気持ちは痛いほどよく分かります。僕も最初の頃は心臓が張り裂けそうでした。
「声をかけて無視をされたら、その後気まずい空気はどうしよう。」
「なんでこの人話しかけにきたの?って思われたらどうしよう。」
最初はビビりまくりなのは当たり前です。
しかし、行動しなければ何も変えることは出来ません。
最初は何度も気まずくなってもいいじゃありませんか!
2人で声をかけにいけば、例えナンパが失敗してもお互いで慰め合うことができます。
そうやって徐々に自分の殻を破りながら、実践を重ねることによって声をかけることに慣れていきましょう。
経験を積んで、スムーズなLINE交換ができるように頑張っていきましょう!
コメント