コミュニケーション

【グングン上達】ロープレを用いた会話トレーニングのやり方

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会話が上達するための方法はさまざまありますが、ロープレも有効な方法の1つです。

ロープレとは「ロールプレイング」の略語ですが、主に会社の営業などの研修で用いられることが多い【実践を想定した練習】のようなものです。

なかなか会話しないのは、自分が話していることがなかなか振り返れないからなんです。

「自分では上手く話せた!」と思うときでも、第三者から見れば全然上手く出来ていないというのはよくある話

第三者目線からのアドバイスをもらうことで、自分では気づけない改善点を教えてもらいましょう。

 

そして、何でも本番から上手くいくというのは難しいです。

ロープレで会話を予習することで、実践で上手に話していけるよう努めていきましょう!

 

 

会話ロープレの目的

大事な話

まず大前提としてロープレの目的は、会話スキルを向上させて会話全体のレベルを上げることにあります。

そして、会話をしたときに実際に起こる場面を想定した疑似体験を通じて、起こったことに対してあらゆる状況に適切に対応できるようになることが最終目標となります。

また、人と話すことに慣れるという意味合いもあります。

知り合いとさまざまな状況を考えて会話することによって、次に起きたときに焦らずに済みます。

「一本目の交差点を曲がるときに犬が出てびっくりした」

という経験を一度したら、次に同じ交差点を曲がるときには気持ちを整えて挑むことができますよね?

最初に経験しておくで、できるだけ柔軟に対応できるようにしましょう。

 

会話ロープレのメリット

微笑む女性

会話ロープレをおこなうメリットは大きく3つあります。

何が課題か明確になる

これが一番のメリットでしょう。

会話は、学校の授業では習いません。

「どのように話したら相手に好感を持たれるのか?」「どうすれば盛り上がるのか?」などは学校では教えてくれません。

だからこそ、どう話せばいいのか根本的に分からない人もいますし、自分のことを冷静に分析できない人もいます。

自分の会話能力が実際どのような状況にあるのかを明確にしましょう

自分の今の現在地を知ることが始まりである

【宝の地図】というお話があります。

Aさんは本物の宝の地図をもらいました。地図には宝の在処が書かれています。しかし、Aさんは宝の在処を見つけることはできませんでした。

なぜでしょうか?

ちなみに、宝は既に持っていかれてもいないし、主人公の身に何かが起きたわけではありません。

 

 

正解は、自分の現在地が分からなかったからです。

自分の現在地が分からないと、ゴールを目指せないというわけです

自分の現在地を知ることで、ゴールまでどのように行けばいいのかが明確になります。

つまり、今の自分を知ることがスタートとなるのです。

 

自信がつく

最初は何を話していいか分からなくて不安ですよね。

何をすればいいか分からない初期の状態から、徐々に慣れていくと本番も上手くいきそうな気がしてきます。

ロープレを行っていく中で確かなイメージを掴んでいき「自分もやれるんじゃないか!」と自信がついていくんですね。

 

【自信をもつ】ことは会話において非常に重要です。

自信を持って挑むのか、それとも自信がない状態で挑むのかで、結果は全然変わってきます。

その自信が、根拠のない自信だったとしても、実際に会話をするときに気持ちを後押ししてくれるでしょう。

ロープレで上手くいくイメージを身に付けましょう!

 

言葉がスラスラでるようになる

つまり、会話に慣れることができるという点です。

最初はしどろもどろでも、会話ロープレを行っていくうちに言葉のフレーズが決まっていきます。

話す内容が固まって、復唱していくと言葉のフレーズを覚えていきます。

暗記に近いようなものだと思ってください。

「考えて発言するレベルなのか?」それとも、「自然と発言できるようなレベルなのか?」

自然と言葉が出てくるようになったら、それは身についているということです。

 

会話ロープレで守るべきルール

ルール

何も条件を決めずに、会話ロープレをしても何を話せばいいか迷うでしょう。

なので、何かの場面を想定するようにしましょう!

<例>

想定:街コンにて1対1の状況で5分間ごとに席が交代する状況

 

次に、目的を明確にすることです。

最終的に相手と話して、どうやって終話するのかを決めるわけですね。

ゴールを意識して、クロージングするようにしましょう

<例>

目的:仲良くなり連絡先を交換すること

 

最後に、フィードバックを必ず行うということです。

フィードバックをしなければ、何を改善していいか分かりません。

チェックシートを用意して、何が出来ていなかったのかを後で教えることができる体制を整えましょう

<例>

【チェックリスト】
・常に笑顔で話せていたか?
・会話にぎこちなさは無かったか?
・沈黙や変な間は無かったか?
・目を見て話せていたか?
・自然な流れでクロージング出来ていたか?
・プラスの印象で終わることができたか?

以上の3つのルールを守って、ロープレを行っていきましょう!

 

会話ロープレのやり方

会話ロープレのやり方

では、実際の会話ロープレのやり方を見ていきましょう。

ロープレの種類は、初級から上級の3段階に分けさせてもらいました。

級が上がるほど、求められる能力が上がるので難易度が高いです。

 

自分でトークスクリプトを作成してみてもいいでしょう!

その際には、下記ポイントをところどころに入れてみてください。

 

step
1
【初級】5分で連絡先を交換する

想定:街コンにて1対1の状況で5分間ごとに席が交代する状況
目的:連絡先を交換すること

・挨拶

・自己紹介

・どこから来たのか?

・いつも休日は何しているのか?

・街コンはよく来るのか?

・社内では出会いはあるのか?

・飲み会とか普段するのか?

・「自分もあまり出会いないのでよかったら飲み会しましょう!」と提案する

・連絡先を交換

 

上記のような流れでやってみましょう。

上記の流れでは、街コンから飲み会の提案に持っていく感じですね。

時間が限られている中、時間内でクロージングできるかの会話トレーニングになりますのでお試しあれ!

 

step
2
【中級】15分で連絡先を交換する

想定:街コンにて1対1の状況で15分間ごとに席が交代する状況
目的:連絡先を交換すること

初級では、最短で連絡先の交換までを目指しました。

しかし、中級ではクロージングまでの時間が3倍に伸びます。

話す内容としては、初級の会話内容を膨らませる必要があります。

質問をして、自己開示をして共感しつつ会話を展開する能力が必要とされます。

「自己開示とコミュニケーションの重要な関係性とは」についてはコチラ

 

フィードバックをする受け手の方は、自然と会話が出来ているかを見ましょう。

また、中盤が盛り上がりすぎて時間がなくなり、クロージングまでを無理やりもっていかないように気を付けてください

 

step
3
【上級】4人で会話をする

想定:合コンで2対2の状況で●●分間 話す状況
目的:あなた先導で会話をコントロールして盛り上げる

合コンで4人で話す想定のトレーニングですね。

周りの3人は、あまり話が得意ではなく苦手だということを仮定しましょう。

あなたは、男女両方に話を振りつつ盛り上げなければいけません。

ここで注意しなければならないのは、自分が一方的に話すのはNGということです。

相手に質問をして、その解答の内容を中心に盛り上げることを意識しましょう

【相手の土俵で盛り上げる】

ここを意識して会話をするだけで、圧倒的に盛り上がりやすいです。

男性A
「休日は何過ごしているんですか?」
男性A
「お金って一番何に使いますか?結構ここに価値観出るので聞いてみたくて!」

というような質問をすれば、相手が何に興味を持っているかのヒントをもらえることが多いので積極的に聞いてみましょう!

 

コミュニケーションは、受け手に100%の責任がある

1人でご飯を食べるOL

ロープレは、ただやらせればいいというわけではありません。

「やってみろ!」と言われて、実際にやってみたらダメだしだけされた...。

それでは、モチベーションも下がりますし、頑張ろうとは思えません。

明治時代を生きた日本の海外軍人の山本五十六(やまもといそろく)氏の名言にこんなものがあります。

「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」

引用:山本五十六「やってみせ」(全文)

ただ言うのではなく、実際にロープレを受ける方もやってみせなければ人は動かせません。

ロープレを受ける側は、実際に見本を見せてあげることを忘れないようにしたいですね。

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